ビンビンに感じられるアクセルレスポンス!レブリミットまで気持ちよく伸びる高回転域でのパワー感、常用する3500回転から5000回転前後でのトルク感などエキマニの効果は大きい。チューニングエンジンはもちろん、ノーマルエンジン、ノーマル吸気でもレスポンスの向上を体感できるだろう。
レーシングカーパーツ制作による試作、制作などを行なって来たマキシムワークス社は、そのレースで培った技術をストリート製品にも惜しみなく投入。匠の技で仕上げられたエキゾーストマニホールドは完全等長設計でパワー&トルクアップを実現。
純正品との比較では、マキシムワークス製は排気導入部のフランジ内側に段差がなく、スムーズに排気が流れるように丁寧な作り込みとなっており、高レスポンスに寄与している。低中速トルク優れる4-2-1形状の採用で常用域から扱い易く2の部分を短めとする設計思想によって高回転域でのパワーに伸びがある。排気の熱で高温となる中、剛性が求められる部分、フランジ部とパイプを上下方向からも補強溶接することで耐久性を向上させている。フランジ近くには拘りの『マキシムワークス』と『D-THCHNIQUE』エンブレムが誇らしげに光る。
通称NB3 / NB4と呼ばれるGH-NB6C/ GH-NB8C用はスポーツ触媒付きのため通常モデルよりも高価であるが、更に排気効率をアップさせることが可能であり、費用対効果が高い。
製品には車検対応品である証明書と取付けに必要な純正ガスケットを含めた付属品がセットされている。更にGH-NB6C / GH-NB8Cには厳しい排気ガス試験をクリアした公認書類のコピーを付属し、車検に対応している。