キュッと切れ上がったショートテールデザインが特徴のTDリヤショートバンパーは元マツダの立花啓毅のデザインによってTD-1001Rプロジェクトで開発されたもの。『いつの時代にも愛され続ける価値あるデザインを提供したい』との願いから、クレイモデルからデザイン検討を繰り返し、最終的にマフラーサイレンサー部、フィニッシャー部を囲う美しいテールデザインとしました。
アフターパーツとしては異例の開発期間をかけた渾身の作品です。テールランプ下のキャラクターラインはバンパー高を低く、シャープに見せる効果がある。日本の法規では必要のない、純正サイドマーカーは取り払われ、シンプルで美しい面を作り出しました。テールランプ内側部はトランクリッド部とバンパー下部を段差のないデザインで繋いでいます。
不要な抑揚のないシンプルなデザインによって、飽きの来ない不変の美しさ、力強さを持ったデザインを目指しました。
TDカーボントランク&TDリヤスポイラーとの組み合わせでデザインしていますが、純正トランク、純正車高の車両にもマッチングするように考慮し、デザインしたリヤバンバーです。