TDサイドステップは元マツダの立花啓毅のデザインによってTD-1001Rプロジェクトで開発されたもの。『いつの時代にも愛され続ける価値あるデザインを提供したい』との願いから、クレイモデルからデザイン検討を繰り返し仕上げられたものです。
ボディサイドからフロアへと流れ込む空気を遮断し、リヤタイヤに直接当たる空気も遮断。綺麗にリヤタイヤ側面へと空気を流すことで車両後部のリフトを抑え、車速が上がるごとに路面に吸い付くような直進安定性とコーナリング時にリヤタイヤの確かなグリップ感とトラクション性能を向上させる効果があります。
アフターパーツとしては異例の開発期間をかけた渾身の作品です。
不要な抑揚のないシンプルなデザインによって、飽きの来ない不変の美しさ、力強さを持ったデザインを目指しました。TDカーボントランク&TDリヤスポイラーとの組み合わせでデザインしていますが、純正トランク、ローダウンの車両にもマッチングするように考慮し、デザインしたサイドステップです。