7F イベントレポート
『ハタチの28』M2 1028誕生20周年記念イベントが開催されました
M2 1028誕生20周年を祝うイベント『ハタチの28』がマツダ横浜R&Dで開催され、多くのオーナー&ファンが集まった。https://www.facebook.com/m2102820th
ゲストに元M2の水落正典氏、川添浩幸氏を迎え、多数の稀少な資料が展示された。
M2 1028はユーノスロードスター1800をベースに株式会社エム・ツー(マツダの子会社)が手がけたコンプリートカー第3段。M2 1028(通称ニーハチ)はメカチューンによる豪快なエンジンサウンド、高いステアリング剛性と弱オーバーにセットされたシャシーが印象的なモデル。アルミ素材などを多用しての軽量化と10点ロールケージを装着する高剛性ボディを持ち、その走りは公道を走れるコンペティションモデルそのものだった。
ゲストに元M2の水落正典氏、川添浩幸氏を迎え、多数の稀少な資料が展示された。
M2 1028はユーノスロードスター1800をベースに株式会社エム・ツー(マツダの子会社)が手がけたコンプリートカー第3段。M2 1028(通称ニーハチ)はメカチューンによる豪快なエンジンサウンド、高いステアリング剛性と弱オーバーにセットされたシャシーが印象的なモデル。アルミ素材などを多用しての軽量化と10点ロールケージを装着する高剛性ボディを持ち、その走りは公道を走れるコンペティションモデルそのものだった。
当時のM2スタッフ、川添浩幸氏がゲスト参加。「1028はイジる楽しみを持った商品だった。ビタローニ、MOMOを特注した当時、『高品質なものを少量だけ作る』限定車ならではの利点があったこと。Tシャツやキャップ、カスタマイズパーツなど様々な用品を準備し、クルマを買った後の世界『カーライフを提案する』という考えが当時のM2にあり、今のマツダにもそれが社風として受け継がれていると感じる」と語った。
『走る』、『イジる』、楽しみはここから。
M2はメーカーでなければ手を入れられない領域を磨きながら
メーカーとしてこれ以上やっては許されない領域の限界を攻めた
M2はメーカーでなければ手を入れられない領域を磨きながら
メーカーとしてこれ以上やっては許されない領域の限界を攻めた
その心意気、危うさに多くのファンが魅了された
M2 1028を見た瞬間のあの興奮とトキメキは
20年の時を越えた今も、私達の心を捕らえて離さない
20年の時を越えた今も、私達の心を捕らえて離さない
自動車研究家
出来利弘
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