NCEC ROADSTER CLUB
NCEC ROADSTER CLUB
NCECロードスタークラブはNC発売から10周年となる2015年の3月設立。
NCロードスターを愛して止まないオーナー同士の交流のきっかけ作り、楽しみの場を提供することを目的に設立。
- 活動内容 ミーティング、ツーリング、走行会、ドラテク練習会などへの積極参加
- 会費 なし(イベント毎に会費制)
- 会員数 約90名
- 代表 出来利弘
お問い合わせ、詳細はこちら info@d-technique.co.jp
ゲストにNC開発主査の貴島孝雄 氏(現山口東京理科大教授)とNCチーフデザイナーの中牟田 泰 氏 を迎え、
NCロードスター10周年記念ミーティングを開催し、60台のNCロードスターと80名のみなさんがマツダR&Dセンター横浜に集まり、ゲストとの交流、ファン同士の交流を楽しみ、想い出に残る1日を過ごしました。
ディーテクニック(出来)、なんとか自動車倶楽部(竹山、三井)、NCコミュ(大古)の4名で共同主催しました。
以来、毎年8月23日に近い日程でターンパイク箱根でNCだけのミーティングを開催し、コミュニケーションを取っている。
2020年にはNCロードスター15周年記念ミーティングを開催予定。
※ ディーテクニック主催のイベント内にNCEC ROADSTER 参加枠を設け、積極的にNCを楽しむ環境を提供したり、
各地NCロードスターオーナーの活動をレポートするなど応援していきます
NCロードスターはシンプルでブレーンなデザインを採用。2000ccの軽量アルミ製エンジンをフロントミッドシップに搭載し、ライトウェイトFRオープンスポーツカーとして理想を追求したNC。6MT、5MTの両方、そして高性能6ATを設定し劇的に進化したことで幅広いユーザーの獲得に貢献した。
2005年カー・オブ・ザ・イヤーを受賞、パーティレース、チャンピオンレースをはじめとするモータースポーツ参戦車ベースとしてNR-Aを日本国内専用車として設定。日本のモータースポーツ文化継続に貢献した。ロードスター初の電動リトラクタブルハードトップ(RHT)を追加設定。2008年末にはNC2へとマイナーチェンジし、鍛造クランクシャフト採用やサスセッティングの変更、内外装の質感アップなどによって大きく進化を遂げた。2011年にはNC3へとマイナーチェンジし、3つめのフェイスを手に入れ、ポップアップボンネット採用、ソフトトップとRHTの差別化などが図られた。
ロードスター史上最長となる10年の生産期間を誇り、今年、その生涯に幕を降ろした。
NCはスポーツカー不遇の時代に『夢と希望』を与え続けてくれたヒーローだった。
ディーテクニックNCロードスター研究ブログ
http://d-technique.txt-nifty.com/blog/nc/index.html
トラックバック(0)
トラックバックURL: https://www.d-technique.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/68