WEB MAGAZINE
2018年7月
TDフロントフェイシャー(NBロードスター用) TD-1001R 中古品 売約済み
マツダロードスター NR-A (NB6C) NB最終型(NB4) 中古車 売約済み
マツダロードスター NR-A (NB6C) NB最終型(NB4) 中古車 売約済み
走行距離70,800km
平成17年式 ミッション 5MT
ピュアホワイト
FR リ済別
エンジン排気量 1600cc
車検2年付き
型式 GH-NB6C
NB6C-401000番台
修復歴なし
<標準装備>
エアコン、キーレスエントリー(NR-Aでは最終型のみ)、電動ドアミラー、ABS(アンチロックブレーキシステム)、パワーステアリング、エアバッグ、パワーウインド、プロジェクターヘッドランプ、1800用大型ラジエター、1800用大径ブレーキ、1800用ロワアームバー&ストラットバー、1800用と同じ垂直指針メーター、ビルシュタイン製ダンパー、4輪ファブルウィッシュボーンサスペンション、オープン可能なソフトトップ、オープンにした際の爽快感、FRらしいハンドリングと心の開放感、ドラテク練習車としての素質
<オプション装備>
BOSEサウンドシステム&スピーカー付きエアロボード、ETC車載キット、ホワイトレンズサイドマーカー
NB最終型のNR-Aは生産台数も少なく、フルノーマルの個体は大変稀少です。
NA/NBロードスター16年の完成形の走りを楽しむなら、このモデルです。
数々の1800ccモデルの機関部に1600ccエンジンと定評のある5MTを載せたようなモデルでサーキットでの連続走行などタフな使い方にも対応できるだけでなく、街乗りでも乗り心地よく、軽快な走りが楽しめる上、エアコン、パワステ、エアバッグ、アンチロックブレーキシステムなど快適、安全装備を持つモデルです。NR-AではこのNB4のみ、キーレスエントリーを装備しています。
ディーテクニック・スペシャルアライメントセッティングを行ってご納車させていただきます。
FR車運転基礎を学ぶのに世界で最も推奨できるクルマです!!
なかなかお勧めできる価格と程度に見合ったものがなく、やっと見つけました。
10年以上経過した中古車は距離ではなく、乗られ方、程度こそが大切です。
※追記
M2車両、TD車両、NR-A車両、その他、
ロードスター、スポーツカーをお探しの方、手放される方はお気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちら
ディーテクニック
info@d-technique.co.jp
>>>販売中の中古車
http://www.d-technique.co.jp/magazine/2017/07/-nr-a-2.php
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12月1日(土)ディーテクニック初心者向けドラテク基礎練習&スクール走行会 2018 in 筑波サーキットジムカーナ場の参加受付を開始
『ディーテクニック初心者向けドラテク基礎練習&スクール』として開催します。
午後は長めのコースを設定して特訓します。
E-mail: info@d-technique.co.jp
講師:
レーシングドライバー 渡辺圭介(ワタナベケイスケ)
集合受付時間:7時〜7時30分
募集台数:30台
ドライビングアドバイザー
レーシングドライバー 出来利弘(デキトシヒロ)
1989年 レーシングカート 参戦
1990年 レーシングカート関東地方選手権 参戦
1991年 レーシングカート関東地方選手権 優勝
1992年 FJ-1600 MINEシリーズ 参戦
1993年 FJ-1600 筑波シリーズ 参戦
1995年 フォーミュラトヨタシリーズ参戦
1996年 全日本F3選手権Jクラスチャンピオン
2008年 RX-8マスターズシリーズチャンピオン
2009年 全米 STAR MAZDA プロシリーズ 13レース参戦
BBSハードチャージャーアワード受賞。
マスターズクラス2位
1999年から全国を周り、座学によるドライビングスクール、同乗走行ドライバー講師をはじめ、19年間の経験。2000年からドライビングテクニックスクール『ディーテクニック』を立ち上げ、筑波サーキット走行会、ジムカーナ場での練習会を開始し、現在に至る。2011年から2016年までマツダロードスター・パーティレース、マツダファン・エンデュランス(マツ耐)、マツダファン・サーキットトライアル(MFCT)、マツダ・ドライビングアカデミーで『ドライビングアドバイザー』を担当し、ドライビングアドバイス、同乗走行を行った。
2014年からスーパー耐久参戦
2018年スーパー耐久 ST-TCRクラス参戦
富士SUPER TEC24時間耐久 ST-TCRクラス優勝
筑波サーキットジムカーナ場で『プロセス練習会』の定期的開催やプライベートレッスンなど講師として活躍している。
レーシングドライバー 渡辺圭介(ワタナベケイスケ)
E-mail: info@d-technique.co.jp
7月7日(土)RX-7 40th Anniversary Meeting 2018 in 箱根レポート
7月7日(土)RX-7 40th アニバーサリー ミーティング2018 in 箱根をアネスト岩田ターンパイク箱根、Fエリア駐車場で開催しました。
ゲストに
RX-7(FD3S)開発主査:小早川 隆治 氏(現モータージャーナリスト)
RX-7(SA22C、FC3S、FC3C)デザイナー:小野 隆 氏(現 TAAK DESIGN)
を迎え、SA22C(3台)、FC3S(21台)、FC3C(4台)、FD3S (29台)の合計55台。参加者 77名のみなさんがアネスト岩田ターンパイク箱根に集まり、ファン同士の交流を中心にミーティングを行いました。
記念撮影を行い、ファン同士で交流、ゲストによるサイン会を開催するなどしてゲストとファン同士も交流し、SA22Cを中心にRX-7とロータリーの歴史を語り合うなど、みなさんと一緒に楽しい時間を過ごしました。
岐阜県、長野県、愛知県など遠方からや関東圏からもたくさんの歴代RX-7オーナーが駆けつけてくださいました。
午前中には初代サバンナRX-7(SA22C)を囲んで、小早川隆治さんによる初代RX-7が果たした役割とロータリーの歴史について、またSA22Cをデザインされた小野隆さんによるデザイン解説とこだわりや当時のお話、カーデザイン全般に渡っての興味深いお話をお聞きすることができました。
小早川隆治さんからは1978年当時、アメリカにおいてロータリーがガソリンを食うということでイメージがドン底になっており、その状況は現代のロータリーのイメージよりも遥かにマイナスなものであったこと、そんなロータリー復活させるため、まさに社運をかけて開発されたのが初代RX-7であり、その斬新で未来的なデザインは全米で大ヒットを記録し、1ドル360円といった時代に約6000ドルで販売され、ロータリー復活を果たした『作品』であることはもちろん、マツダに対しても大変な収益をもたらした『大切な商品』であったことも教えていただいた。
そして、コスモスポーツから始まり、RX-7初代、2代目FCと積み重ねてきかたらこそ、3代目FD3Sがあるのだというお話。多くの素晴らしいスタッフのみなさんに恵まれて、当時のマツダのあった時代背景もあってFC3S、FD3Sが生まれたお話、目指すコンセプトはその走り、デザイン共に歴代RX-7は一貫して変わっていないことなどをお話くださいました。
小野隆さんからはSA22Cを20代の若さでデザインされた当時の伝説的な物語を話していただきました。
若く、情熱に溢れた若き小野さんがその手で描いた線はまさに日本のスポーツカーとロータリー、マツダの将来を描くこととなった。比較的手の届く量産スポーツカーとしては日本初となるリトラクタブルヘッドライトを採用し、飛行機能キャノピーを彷彿とさせるリヤハッチを持つ特徴的な初代RX-7(SA22C)のデザイン。空気の壁を鋭いノーズで切り裂き、異次元のスピードの世界へとドライバーを連れていってくれそうなデザイン。40年の時を経た今でも息を飲むほど美しく、未来的で独自のオーラを放っている。
この時代に前後重量配分50:50に拘り、低くコンパクトにまとめられたフォルムは信じられないことに2+2。2シーターは贅沢であるという理由から後席を持つためにルーフのシルエットに未だに僅かな妥協があったと悔しがる小野さん
1ピースにしたかったガラスハッチはFC3Sでその思いを実現させ、更に本格的なスポーツカーのとしてのRX-7に求められるもの、当時できるすべてを注ぎ込んんで開発したFC3Sに対しては拘りのブレーキキャリパーデザイン、インタークーラーのインテークダクトの形状やディテール処理への拘りを語っていただきました。FC3Cデザインを手がけることが小野さんにとってマツダでも最後の仕事となる。その後はマツダを退職され、レーシングデザインの世界へ。後に独立されてTAAK DESIGN として、現在も現役デザイナーとして活躍され、様々な企業へのデザインアドバイザーも務められたいます。
小早川隆治さんとFD3S。このモデルは後期型であるが「貴島孝雄さんがしっかりと仕上げてくださって、後期モデルは素晴らしい乗り味になり、完成形となった」とおっしゃっていました。
小野隆さんからはFD3Sデザイナーであり深い親交がある佐藤洋一さんとのお話。そしてFD3Sを初めて見た時に衝撃。FD3Sのデザインの素晴らしさ、それまで初代、2代目でやりたかったのに出来なかったことを全てやっていたというお話を聞かせていただき、40周年の記念日に箱根に集まったRX-7たちが同じコンセプトで完成形を目指し、ずっと磨き込まれてきたことを再確認することができました。
小野さんはFD3Sのドアはオープニングラインが綺麗でまるで鳥が羽を広げているかのようです。こんな美しい車は他にないという。
(これについては2017年12月25日発売になったREVSPEED誌(2018年2月号)にて小野隆さんのFD3Sデザイン詳細解説インタビューが載っていますので、是非ご覧ください)。
小野隆さんが自らデザイン、制作してくださったこの日のための「RX-7 40周年記念ステッカー」⭐️
ご希望の来場者すべての方に小野さんから手渡しでプレゼントしていただきました。
これは本当に感激です!!
初代 RX-7(SA22C)の助手席に乗り込むSAデザイナーの小野隆さん。
40年の時を経て、RX-7が生みの親を乗せて走る!!
イベントに参加いただいたみなさん、ありがとうございました!
1978年マツダサバンナRX-7として、SA22Cが発売されてから今年で40周年。イベントをなんとか開催できないかと検討を重ねておりましたがあるときそれは、RX-7の40周年でもあると気がつき、「SA22C誕生をRX-7オーナーみんなで祝おう!」という企画を立ち上げました。そしてこの日、RX-7を愛してやまないオーナー方々にたくさんの参加、ご協力いただき、イベントを無事開催することができました。
前日までは雨、その後は猛暑が続いた7月でした。この7月7日はどこかに神様がいるのではないか?と思うほど天気に恵まれました。
朝は濃い霧と雨の心配もありましたが、イベント開催時間には晴れ渡り、その後は真夏にも関わらず「曇り」というベストコンディションで気温16℃程度の中、涼しく快適な一日を過ごすことができました。また曇りによるディフューザー効果でRX-7のボディがより一層美しく艶めきのある写真となり、みなさん素敵な思い出の写真撮影もできたのではないでしょうか。
参加いただいいたみなさん、ゲストのみなさん、会場をご提供いただいた箱根ターンパイクのみなさん、入場お手伝いいただいたみなさん他、この場にいらしたみなさん、Webから応援いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
また楽しいイベント、企画していきたいと思いますので、これからも宜しくお願いいたします。
追記:秋くらいに、RX-7 40th Anniversary Meeting Part.2 in 箱根を開催したいと企画をはじめました。
全国的に天候が不安定であったことで参加できなかったみなさん、また参加してくださったみなさんからもアンコール開催の要望を本当に多数いただきました。ゲストのお二人、協賛会社からも大変良い時間であったと、もっと時間が欲しかったという声をいただきましたので、ご要望にお応えして、パート2 を開催できないか企画中です。
RX-7 Meeting 事務局(出来)
イベント協力:
・TAAK DESIGN
・三樹書房
・株式会社ワキプリントピア
>>>郵便局Web RX-7 40周年記念グッズ(7月17日〜10月1日期間限定で購入可能)
取材協力:
・MZRacing(犬塚雅史)
>>>MAZDA FUN SITE にレポート掲載していただきました!
・ROTARY BROS.(青木邦敏)
9月13日に ROTARY BROS. Vol.10 が発売となりました!
P116-117に 7月7日 RX-7 40th Anniversary Meeting in 箱根
のレポートが掲載されているほか、全国ミーティングレポート、RX-7 40周年を記念して、HISTORY OF RX-7 SPIRITSとして、歴史を振り返るほか、チューニング情報も満載となっています。
http://www.motormagazine.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=975
facebookはお友達になっていないと見れない場合があります
・田中 貴 FC3S / サバンナRX-7 GT-X 後期 青(群馬県)
・にゃんこせぶん FC3S / サバンナRX-7 GT-X 後期 紫(東京都)
Rotary Meeting 事務局
ディーテクニック
出来利弘
8月25日(土)NCEC ロードスターミーティング 2018 in ターンパイク箱根を開催します
8月25日(土)NCEC ロードスターミーティング 2018 in ターンパイク箱根
日付:2018年8月25日(土曜日)
場所:
アネスト岩田ターンパイク箱根 駐車場 Fエリア
主催:
NCEC ROADSTER CLUB(出来)
入場:
9時〜
開会式:
10時
イベント開催時間:
10時〜14時
自己紹介タイム予定時間:
第一部:午前11時〜11時40分
第ニ部:午後13時〜13時40分
昼食:
大観山ラウンジ内の食堂を各自でご利用ください。
参加募集台数:
NCロードスター 50台(目標)
予定内容:
NCオーナー、ファン同士の交流、集合写真の撮影他。
NCロードスターが13回目の誕生日をNCが生まれた8月末にターンパイク箱根でお祝いしましょう!
参加費:
当日、現地にてターンパイクの通行料金(普通車720円、二輪車520円)を頂戴しております。
ゲートで通行料金をお支払いされた方は当日受付の際に通行領収書をお預かりさせていただきます。
参加申込:
氏名とお電話番号、そして『8月25日(土)NCEC ROADSTER MEETING in 箱根 参加希望』と書いて、
下記までEメールにてご連絡ください。おおよその台数を把握してオフ会準備したいと思います。
(ターンパイク箱根から、スカイラウンジ1階の飲食店で使える飲食特典券を、人数分用意していただきます)
以前のNCECミーティングのレポートはこちら
全国各地から多数の参加がありました。約1年ぶりのNCEC ROADSTER CLUB イベントとなります。
標高が高いため、夏なのに涼しく、気持ちよいターンパイク箱根の駐車場でNCロードスターを並べ、その魅力について語り合いましょう!
ターンパイク箱根から、スカイラウンジ1階の飲食店で使える飲食特典券を、人数分用意していただいています。
オフ会参加に関するターンパイク箱根からの注意事項とお知らせを必ずご確認ください。
当然のことですが違法改造車での参加は禁止です。しっかりと整備をしてご参加ください。
ルールを守っていただけない場合は止むを得ず退場をお願いしたり、イベント自体を開催中止させていただく場合がございます。予めご了承ください。
>>> http://www.htpl.co.jp/entry-info.html?id=65066&bc=true
雨天時はラウンジ2Fのカフェ内でミーティングしたいと思っております。
お申込み、お問い合わせ先:
NCEC ROADSTER CLUB 実行委員
ディーテクニック 出来 利弘まで
info@d-technique.co.jp