WEB MAGAZINE
2019年9月
10月20日(日曜)ディーテクニック初心者向けサーキット走行会&スクール 2019 in 筑波サーキットコース1000を開催します
10月20日(日曜)ディーテクニック初心者向けサーキット走行会&スクール 2019 in 筑波サーキットコース1000を開催します
※今回は午後から走行開始のスケジュールとなります。
14,000円(10分×2回走行、タイム計測、保険料を含む)
サーキットデビューの方にも走り易いように細心の注意を払って少人数クラス分けを行なっておりますので、
※今回は午後のみ貸切のため、走行は4回または2回となり、サービスで不定期で行なっていたコース歩行、パレードランは行わない予定です。予めご了承ください。
ドライビングアドバイザー
レーシングドライバー 出来利弘(デキトシヒロ)
1989年 レーシングカート 参戦
1990年 レーシングカート関東地方選手権 参戦
1991年 レーシングカート関東地方選手権 優勝
1992年 FJ-1600 MINEシリーズ 参戦
1993年 FJ-1600 筑波シリーズ 参戦
1995年 フォーミュラトヨタシリーズ参戦
1996年 全日本F3選手権Jクラスチャンピオン
2008年 RX-8マスターズシリーズチャンピオン
2009年 全米 STAR MAZDA プロシリーズ 13レース参戦
BBSハードチャージャーアワード受賞。
マスターズクラス2位
2018年 ロードスターパーティレースⅢ NDシリーズ東日本
最終戦 筑波サーキットコース2000で予選ポールポジションから優勝
2019年 ロードスターパーティレースⅢ NDシリーズ東日本 第2戦 優勝、現在シリーズポイントリーダー
1999年から全国を周り、座学によるドライビングスクール、同乗走行ドライバー講師をはじめ、19年間の経験。2000年からドライビングテクニックスクール『ディーテクニック』を立ち上げ、筑波サーキット走行会、ジムカーナ場での練習会を開始し、現在に至る。2011年から2016年までマツダロードスター・パーティレース、マツダファン・エンデュランス(マツ耐)、マツダファン・サーキットトライアル(MFCT)、マツダ・ドライビングアカデミーで『ドライビングアドバイザー』を担当し、ドライビングアドバイス、同乗走行を行った。
レーシングドライバー 山西 康司(ヤマニシ コウジ)
1992年 13歳でレーシングカートにデビュー。TKFストッククラスチャンピオン
1993年 SUZUKA選手権シリーズFAクラス チャンピオン
1994年 SUZUKAワールドカップ 『A・セナメモリアルカップ』受賞
世界選手権in アルゼンチン 2位(日本カート史上初表彰台)
SUZUKA選手権シリーズFSAクラス チャンピオン
1995年 SRS-F(鈴鹿レーシングスクールフォーミュラ) 第1期生首席卒業
1996年 全日本F3シリーズ(PIAA中嶋レーシング) 史上最年少優勝(3回)
ルーキーオブザイヤー受賞
1997年 フォーミュラ・ニッポン(PIAA中嶋レーシング) 史上最年少デビュー
1998年 フォーミュラ・ニッポン(PIAA中嶋レーシング)
JGTC GT500 HONDA NSX (中嶋レーシング) NSX初優勝、
オールスター戦優勝
1999年 フォーミュラ・ニッポン(チームルマン)
2000年 フォーミュラ・ニッポン(チームNOVA)
2001年 フォーミュラ・ニッポン(チームルマン)
2002年FD (フォーミュラドリーム) ペースセッター・ドライバー
JGTC GT500 HKS MercedesCLK
2003年 全日本F3シリーズ スポット参戦(ローラ/チーム童夢) 優勝
JGTC GT500 (JLOC Lamborghini Diablo JGT-1)
鈴鹿1000km (JLOC Lamborghini Diablo JGT-1)
2004年 フォーミュラ・ニッポン(CARROZZERIA Team MOHN)
JGTC GT500 (JLOC Lamborghini MURCIELAGO RG-1)
2005年 SUPER GT GT500 (JLOC Lamborghini MURCIELAGO RG-1)
ルマン耐久選手権 イタリアMONZA
2006年 SUPER GT GT300 (JLOC Lamborghini MURCIELAGO RG-1)
全日本スポーツカー耐久選手権(JLOC Lamborghini MURCIELAGO RGT)
第3戦岡山優勝(ポール・トゥウィン)
フランスLE MANS 24時間耐久レース (ルマン サルテサーキット)出場
(JLOC Lamborghini MURCIELAGO RGT) ルマン耐久選手権
イタリアMONZA
2007年SUPER GT GT300 (JLOC Lamborghini MURCIELAGO RG-1)
フランスLE MANS 24時間耐久レース (ルマン サルテサーキット)出場
スタートドライバー(JLOC Lamborghini MURCIELAGO RGT)
2008年SUPER GT GT300 (JLOC Lamborghini MURCIELAGO RG-1)
2009年SUPER GT GT300 (JLOC Lamborghini MURCIELAGO RG-1)
アジアン・ル・マン・シリーズGT-1クラス(岡山)出場
(JLOC Lamborghini MURCIELAGO RG-1)
2010年SUPER GT GT300 (JLOC Lamborghini GALLARDO RG-3)
フランスLE MANS 24時間耐久レース(ルマン サルテサーキット)出場
(JLOC Lamborghini MURCIELAGO RSV-LM)
2011年CJ HELLOTVSION SUPERRACE 第7戦
※F1韓国グランプリサポートレース(スポット参戦)
2012-2015年
SUPER GT GT300 (JLOC Lamborghini GALLARDO LP600)
2017年 SUPER GT GT300 (JLOC Lamborghini HURACAN GT3)
2018年SUPER GT GT300 (arto-Panther Team Thailand LEXUS RCF GT3)
SUPER 耐久ST-5 チーム221 NDロードスターでシリーズチャンピオン
2019年SUPER 耐久ST-5 LOVEDRIVE#78 NDロードスターで参戦中
9月22日(日)M2ミーティング 2019 in 女神湖が開催されます
9月22日(日)M2ミーティング 2019 in 女神湖が長野県の女神湖野外音楽堂前の広場で開催されます。
女神湖野外音楽堂の前の広場で開催されるM2ミーティングは毎年1回、9月末〜10月頃に長野県女神湖で開催されています。
参加者入場:9時から
イベント開催時間:10時から14時(昼食休憩含む)
現地で受付し、参加申込用紙を記入。現金で参加費2500円を支払って入場します(事前の予約受付は不要)。
自己紹介タイムの後、最も輝いていたクルマを選択を参加者のみなさんの投票で選ぶ『BEST CLUB M2賞』の発表とその車両を囲んでの記念撮影。
時々トークショーがあったり、ビンゴ大会による景品プレゼントでは超レア物から実用的なものまであったり、様々なコンテンツで楽しみ、M2ファン同士が交流する。
https://twitter.com/m2incorporated
M2を愛する人のためのミーティングを開催するためM2オーナーズクラブの『CLUB M2』が主催するイベントです。
M2と末永く付き合うための情報交換を行い、オーナー同士の交流を深める機会になればと20年以上に渡って開催され続けている長い歴史を持つミーティングです。
M2オーナーはもちろん、M2 を愛する人ならどなたでも参加可能。
元M2オーナー、未来のM2オーナー、M2が好きな方ならば、どなたでも大歓迎。
ディーテクニックも初開催からずっと参加している M2ミーティング。
M2(エムツー)とは新車のNAロードスターをベースにカスタマイズした限定車を次々に送り出したマツダの子会社で伝説のメーカーです。
そのコンプリートカーは数字で名称を現し、M2 1001、 M2 1002、 M2 1028、 M2 1015などが販売されました。
女神湖の美しい自然の中で、芝生の上にクルマを並べ、M2そしてクルマが大好きなメンバーとの会話が楽しめます。
アットホームな雰囲気の中、新しい出会いや企画が生まれる事もありました
元マツダでM2 1001の生みの親でもある立花 啓毅氏がゲストでいらしていた際、
クラブ員でもあったディーテクニックの出来 利弘は、このM2 ミーティングで意気投合し、
その1年後にNBロードスターの新車をベースとしたコンプリートカー『TD-1001R』を販売することになりました。
『TD-1001R』は正にこのM2 ミーティングから生まれたクルマと言っても過言ではありません。
2019年はTD-1001R発売から15周年の記念の年でもあります。
今年はどんな出会いがあって、どんな楽しいことが起きるのか、今からとっても楽しみです。
ディーテクニック
出来利弘
9月1日(日)ユーノスロードスター NA 初心者向け ミーティング 2019 〜 30th Anniversary Meeting 〜 in 箱根レポート
9月1日(日)ユーノスロードスター NA 初心者向け ミーティング 2019 〜 30th Anniversary Meeting 〜 in 箱根をアネスト岩田ターンパイク箱根Fエリアで開催し、おかげさまで無事終了しました。
ユーノスロードスター(NA6CE)が日本で発売されたのは1989年9月1日でした。その日からちょうど30年となる記念すべきこの日に30周年をお祝いしました。
NAの魅力について語り合いたいNAロードスター48台と60名のオーナー&ファンが、ターンパイク箱根の会場に集まり、
ファン同士の交流、集合写真の撮影他を行い、楽しい1日を過ごしました。
天気が良く、爽やかで気温27℃。晴れ時々曇りで微風が吹く、とても過ごしやすい1日となりました
ゲストには、ユーノスロードスター(NA)開発実研部リーダー 立花 啓毅 さん(現モータージャーナリスト)を迎え、初代ユーノスロードスター(NA6CE)誕生前、企画段階から立花さんのアイデア、MGなどイギリスのライトウェイトスポーツの話、バイクの話などそのストーリーを話していただきました。
立花さんは次にシャシーやセッティング、走りのリズムの重要性、クルマにとって大切なものは何かなどとても貴重なお話をいただき、更に参加者からの質疑応答にも丁寧に答えていただきました。
ミーティングに参加して、新しい友達が一人でも出来たら、それは素晴らしい1日になる。
ひとつでもなるほど!と思う話が聞けたら、それが宝物になることもあります。
写真協力:
・金田裕士
立花啓毅さんと出来利弘
参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
おかげさまで初めてNAだけがたくさん並んだミーティングを開催できて、楽しい時間となりました。
ゲストの立花さん、運営、撮影などお手伝いいただいたみなさん、ありがとうございました。
ターンパイク箱根のみなさん、ありがとうございました。
次回があるかどうかは未定ですが、またみなさんからの要望を聞きながら、イベント開催検討していきます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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イベントのご希望、お問い合わせ先:
Eunos Roadster NA Meeting 事務局
ディーテクニック 出来 利弘
info@d-technique.co.jp